連日の猛暑。いかがお過ごしでしょうか(´ ~`;)
あんまり暑いので、今日は「世にも不思議な溶けないアイス」のお話しをしましょう。。。
その「溶けないアイスクリーム」は健康食品や医療品の研究開発に取り組む金大発のベンチャー「バイオセラピー開発研究センター」で開発されました。
同センターの開発責任者である太田富久金大学際科学実験センター名誉教授(薬学)は、イチゴ由来のポリフェノールなどのエキスを使ってクリームの中の水と油分が離れてクリームが崩れるのを防ぐ方法を開発し、2014年に特許を取得。
「溶けないアイス」はこの技術を応用して作られました。
うわさによると室温40度でも3時間は崩れず、ドライヤーの熱風を直接当ててもすぐには溶けないという。
::福梅風アイス(いちご味)
①まず、ベースのアイスクリームを選びます。
②ソース(いちご・ブルーベリー・きなこ の3種)をお好みでかけます。
③透明の小袋に入った金箔を渡され、仕上げにパラパラと散らして出来上がり。
ソースは石川県能登町の農家出身。
太陽の恵みいっぱいですくすく育ったイチゴ、ブルーベリーの自然な甘みがアイスクリームを引き立てます。
不思議なことに、 かなりのんびり食べていても”バーをつたって溶けたアイスクリームがとろりと垂れてくる“というやっかいな現象が起こりません。
金沢ひがし茶屋街のお店は、築約150年の古民家を改修しています。
「金座和(かなざわ)アイス」 石川県金沢市東山1丁目5-5番地
amazing で mysterious な ice cream のお話しはこれでおしまい。
夏バテに気をつけましょう~(´◔◡◔`)
くるみ不動産より