新登場!の売却物件「金沢市並木町の中古テナント」は、28年続いた『金沢画廊』さん後になります。
北國新聞でも「閉店を惜しむ声」として取り上げられました。
浅野川沿いで、石川県内作家の活動を支えてきたギャラリー「金澤画廊」(並木町)が、28年の歴史に幕を 下ろすことになった。
絵画や工芸の発信の場として若手作家の育成に尽力してきたが、オーナーの上坂芳子さんが「元気なうちに身を引きたい」と決断した。 なじみ深い老舗画廊の閉店を知った作家や客からは「画廊が無くなるのは寂しい」と惜しむ声が寄せられている。
-<北國新聞>記事より-
店内の様子。
「金澤画廊」は1989(平成元)年7月、清川町にあった老舗の「犀川画廊」に約11年勤めた上坂さんが
「好きな美術に人生を懸けたい」と独立してオープンされたそうです。
小さな店内では工芸品の展示、輪島塗や九谷焼、染色など地元作家の個展が多く開催されました。
ご高齢で跡継ぎがいないことから、閉店を決意されたとのこと。
(店舗売却ぎりぎりまで営業されるそうです)
お店の正面には「浅野川」が広がります。
「浅野川」は、静かでたおやかな流れから別名”女川”と呼ばれています。
リバーサイド。。
お店を出てすぐのところに、『ふらっとバス』のバス停があります。
《ふらっとバス》運行時間・・・午前9:15~午後6:45 ※この間、15分間隔で循環(毎時 00、15、30、45分)
渡ってもよし、遠くから眺めてもよし。。。風情あふれる「梅の橋」。
物件の近くです。ちょっと歩いてすぐのところ。
この歴史ある場所で、なにかはじめてみませんか?
ギャラリーや小さな事務所として、おすすめです *˘︶˘*)
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