金澤町家

金沢市で、昭和25年以前に建てられた伝統的建築形態を残す住宅のことを「金澤町家」と呼んでいます。

金澤町家1

北陸新幹線開業以降、金沢の伝統・文化が伝わる貴重な歴史的資産として観光客からの注目も高いようです 😯

市内には、約6000棟の町家が現存していますが、金銭面等で”維持が困難“という理由などから、年間約140棟のペースで取り壊されているのが現状です。

こうした背景を受け、金沢市は2013年に金沢町家条例を制定。条例に基づき、市が「町家マネージャー」に任命した建築士らが、昨年7月から町家の所有者に市の補助制度や「町家情報バンク」を紹介し、保全を促しています。

くるみ不動産も町家再生事業に参戦したく、近々ご紹介できるかもしれません。。。
お楽しみに^^

 
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