金沢駅西口ホテル「ハイアットセントリック」

かねてより噂になっていた、JR金沢駅金沢港口(西口)の市有地に誘致する高級ホテルは、2016年7月8日「ハイアットセントリック」に決定しました 😀

世界で愛される、2大ブランド「HYATT CENTRIC 」×「Oakwood」の競演。
 
ハイアットセントリック金沢アイコン
 
ハイアットセントリック」は、米ホテル大手ハイアットの最新ブランド。国内では開発中の東京・銀座に続き2番目の進出となります。
オークウッド」は、サービスアパートメントのあ世界的リーディングカンパニーですが、これまで国内では東京にしかありませんでした。
 
国際的に評価が高く、インバウンド集客力の高い、市内既存ホテルとは一線を画す個性のある2つのブランドを選定。
この革新的な2大ブランドが、金沢のステータスを一層高めます。

 
完成予想図✨
 
ハイアットセントリック金沢正面
~金沢の人々の記憶に刻まれた小立野台地の上に建つ金沢城~・・・この心象風景を原型に、近代的都市景観創出区域に相応しい、革新的・国際的な新しい金沢のランドマークとなります。

 
場所は金沢駅西口。現在は「金沢駅西暫定駐車場」となっています。
 
ハイアットセントリック金沢場所

 
敷地内はホテル棟(250室)とレジデンス棟(109室)に分かれており、短期から中長期のインバウンド需要に対応。
 
ハイアットセントリック金沢断面配置図
中央の『The CORNER』は、「旅の拠点・セントリック」を象徴する中核施設・情報コーナーです。
レストランフィットネス施設。うわさによると、ゲームエリア暖炉もあるそうです。
 
2FはMICE施設(学会や大会に対応可能な会議スペース)があります。

 
金沢みらいの丘
 
金沢みらいの丘
1F…商業施設
2F…ウェディング
3F…庭園

ホテルとスイートレジデンスのロビー→『The CORNER』→『金沢みらいの丘』の流れには、行き交う人々の賑やかな様子が想像されます。
 
ハイアットセントリック金沢平面配置図
駐車場(300台)は、すべて地下に配置。

 
施設規模

全体 ホテル棟 SA・レジデンス棟
敷地面積(取得面積)  7,423.74㎡
建築面積  5,405.34㎡
建ぺい率/容積率  72.81%/586.02%
延べ床面積  56,481.44㎡
構造  地下:鉄骨鉄筋コンクリート造 地上:鉄骨造 地上:鉄筋コンクリート造
階数  地上15階、地下2階 地上17階、地下2階
建物高さ  60m  60m  60m
駐車場台数(構造)  自走式300台(地下1F・2F)
ロビー階天井高  6.0m 6.0m
客室階天井高/廊下高  2.8m/2.4m 2.6m/2.2~2.3m
室数  250室 SA:109/レジデンス:112

 

金沢駅西口のホテル「ハイアットセントリック金沢」は、2020年春ごろ開業予定です✨

楽しみに待ちましょう~*˘︶˘*)

 

※一部≪金沢市公式ホームページ≫より情報引用しております。

 

お問い合わせはこちらまで(石川県金沢市窪 くるみ不動産株式会社 076-227-8963